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ペナン島でタイのビザラン。

以前の記事でペナン島でのツーリストビザ取得についての記事を書いていました。

【ビザ取得厳格化】ペナン島でのタイのビザ取得が厳しくなった。

あるニュースサイトで、ペナン島でのタイのビザ取得の体験談が掲載されていたのでご紹介します。

Jimさん(仮名)の体験談です。

 

Jimさんの体験記

この体験記はJimさんは総額4万バーツもの手数料を払うことになった体験記です。(なぜ4万バーツも支払ったのかは記述してありませんでしたが、おそらく交通費や宿泊代、ビザ代行業者への費用の総額が4万バーツだったのだと思います。)

Jimさんは今回初めてタイのビザを取得しようと思い、インターネット上でビザについての情報を探しましたが、情報が不明瞭で何が正しいかわからずにいました。

彼はプーケットのイミグレーションに必要な書類などを訪ねに3回訪れましたが、3回とも職員に違った説明をされたそうです。

Jimさんは就労ビザの取得について訪ねに行っていましたが、スタッフたちはしきりにリタイアメントビザを勧めてきたそうです。

インターネットでオフィシャルサイトを調べようにもタイ語で書かれているため理解できませんでした。

ペナンへビザの申請へ行く必要があることが分かったJimさんは早速ペナンへ向かいました。

ペナン島のタイ領事館では毎日先着100名しかビザ申請を受け入れていません。しかし、ペナン島には2つのビザ代行業者が直接領事館と繋がっており、それぞれの業者が“枠”を持っているため、業者に依頼すればビザの申請が出来ないことはないそうです。タイの領事館は実際200から300のビザ申請を毎日受理しているそうです。そのほとんどはビザ代行業者を通して申請されています。

ビザ代行業者は長年に渡り、書類のチェックなどを事前に行い領事館の仕事を減らしているため優遇されているといいます。持ちつ持たれつという関係性でしょうか。

Jimさんも代行業者を通してビザ申請をしましたが、持参した写真のサイズが違うなど言われて提携している領事館の前の写真屋で写真を取ることになり、余計な費用を支払ったそうです。ビザ代行業者はこのような追加代金を支払わせることでコミッションをもらっているそうです。

Jimさんが利用したビザ代行業者のプランには宿泊も含まれていましたが、インターネットで検索した料金の二倍近く高くなっていたそうです。そして、ホテルのクオリティも低かったといいます。

彼が推測するには、この複雑で個人で申請するには難しいビザ取得のプロセスはビザ代行業者や、ホテル、写真屋、タクシー、ミニバン業者などの利益になっており、中には悪徳業者などの温床になるおそれがあると考えています。

タイへの旅行者や滞在者はタイ国からすればゲストなのに、こんな複雑なプロセスを踏まなければならないのか。と疑問を呈しています。

一昔前は長期滞在に適した国だったのに

タイのビザが厳しくなったのは2014年からです。それまではラオスなどにビザランを繰り返し長期滞在をほぼ無制限に繰り返すことができました。今では、陸路入国は年間2回までで、空路でもビザなしで入国していると入国拒否になってしまいます。

空路での入国回数は規制されていませんが、年間5回から6回ぐらい入国している人は空港のイミグレーションで止められるようです。最近ではリターンチケットの提示を求められたりすることが多くなっているそうなので、十分に用意をしてタイに訪れたほういいかと思います。