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やっとバンコクの交通規制の改善に取り掛かったのか?

最近、交通インフラ系の改善のニュースがでてきているので、やっと政府が交通規制の改善に取り掛かったみたいです。

最近取り掛かった政策は、

バンコクに10台の道路監視カメラ追加でスピードオーバーによる死亡事故を抑制

バンコクにBloomberg Philanthropies Partnership for Healthy Citiesの一環として事故が起こりやすい道路に監視カメラを10台設置しました。

設置された場所は、Chalongkrung Road、Chalong Krung soi 33(両方向)、Romklao Road、Rom Klao soi 50(両方向)、 Chaloem Phrakiat Ratchakan Tee Kao RoadとChaloem Phrakiat Ratchakan Tee Kao soi 12(両方向)です。

WHOの報告ではタイの道路は世界で2番目に危なく、交通事故の死亡者の83%が歩行者、自転車、バイクの交通弱者が占めています。世界標準は49%なので、はるかに高い割合です。

現在の調査では、5台に1台のバイクが制限速度をオーバーしていると報告されています。

 

バイクでの歩道走行の取締強化

以前、ブログの中で紹介しましたが、バイクでの歩道走行の取締が強化されています。

バイクで歩道を走るのは許さない!115のチェックポイントを設置

交通渋滞がひどいバンコクでは、バイクが車と車の間をすり抜け出来ない場合は歩道を走って信号前まで行きます。他には、都市部の道路は中央分離帯があるため、右方面に行きたい時は一度左折してUターンして右方向に進まないといけないので、多くのバイクは歩道を逆走します。

歩道にはバイクが前から後ろからと来るので歩行者にとってとても危険です。特にお年寄りや子供などにとっては大変危険です。

 

以前よりバイクで歩道を走ったら5000バーツの罰金なのですが、誰も守っていません。これを打破するためにタイ警察は115箇所のチェックポイントを設置しました。

無免許運転の罰金の大幅増額

これも先日ブログで紹介しましたが、無免許運転の罰金を大幅に増額されました。詳しくはこちらをクリックしてください。

無免許運転の罰金を大幅増額!無免許運転減少なるか?

無免許運転の罰金の金額は1000バーツから5万バーツに引き上げられます。

 

タイのアクシデントリサーチ調査によれば、約60%のモーターバイクの運転手が免許書を持っておらず、無免許運転者の事故率は免許保有者の2倍に上るそうです。特に未成年者のドライバーの事故率は高く、年間約1700人の未成年のバイク無免許運転で死亡しています。

日本での無免許運転は約9万バーツ、アメリカでは80万バーツになっており、5万バーツに引き上げられてもまだこれらの国に比べれば低い罰金になっています。

 

ここ数ヶ月でいろいろ交通系の規制が変わってきました。プーケットの沈没事故で中国人観光客のタイ旅行離れが急速に進んでいるので、観光大国として危機感をもってきているのでしょうか。バンコクの交通事情がよくなれば、もう少し観光客が増えると思うんですけどね。

中国人観光客の人気観光地、前回1位のタイは2位。1位は日本。