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7月16日のニュース プーケットの中国人観光客激減 他

プーケットの中国人観光客激減

タイ観光庁は、今月5日に起こったプーケットのボート沈没事故後に中国からの大量のホテルキャンセルについて頭を痛めています。

 

現在までに分かっている予約確認状では、7月と8月合わせて7,300室が中国からのキャンセルとなっています。しかし、これが全てのプーケットのホテルの報告ではないため、もっとキャンセル数は増える見込みです。

中国人観光客は毎年1,000万人がタイに訪れており、そのうち300万人がプーケットに訪れています。

タイ南部のホテル経営者で組織されているタイ南部ホテル組合では、現在までに19の加盟ホテルでキャンセルが報告されており、残り160のホテルではまだ報告されていないためキャンセル数は膨れ上がる見込みだとのことです。約50人が死亡したプーケットのボート沈没事故はホテル業界に深刻な傷跡を残しています。

ホテルのキャンセル料は平均して10%から15%になるようですが、それでも今後2ヶ月間に420億バーツの損害になる可能性があり、プーケット全体の年間3,500億バーツ規模の観光業を苦しめることになりそうです。

この原因となったプーケットのボート沈没事故は、全世界でニュース報道されており、プーケット観光業の安全対策や管理が批判されていました。プーケット市長は現在、アンダマン海のボートを統制するための指揮センターの設立を政府に要請し、全ての船舶運航者や船長、乗務員、乗客の安全が守られるように、全ての船を確認点検すべきだと提案しているそうです。その指揮センターの設置には5~6億バーツが必要になる見込みです。

一方、沈没した船「フェニックス」のオーナーは、先週土曜日に警察へ出頭しており、今日にでも保釈を求めて法定に立つもようです。

プーチン大統領、ワールドカップファンにロシアへのビザを与える

ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ワールドカップの「ファンID」を保有する外国人観光客について、2018年が終わる残り約5ヶ月間はロシアへのビザを免除する方針であることを発表しました。ファンIDを持つ外国人は、ワールドカップ後も滞在や、ロシアへ再度渡航することができます。

パタヤビーチを大修復中

パタヤにあるパタヤビーチでは大改修工事が進んでいます。

 

パタヤビーチは前方400メートルの大修復工事に4億3,000万バーツをかけて行っています。すでに100メートルの修復は終わっているとのことです。この工事は海岸の幅を3.5メートル広げるためにRangwian島から砂を移動させる工事です。関係者によれば、年末までに工事の全工程が終了する見込みだとのことです。

この工事は、パタヤを世界的なビーチ都市にする目的で計画されており、工事後はたくさんの観光客の集客を見込んでいるとのことです。