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7月14日のニュース ”日銀砲”ならぬ”タイ銀砲”?タイバーツ下落に歯止めを 他

タイバーツ下落に歯止めを

タイの中央銀行はタイバーツ下落のペースを落とすために国の保有する外貨準備高を減らしたことを明らかにしました。

 

為替介入が許されているタイ中央銀行は、タイバーツ下落により金融市場や企業活動に影響すると判断し、政府による為替介入を行い、タイバーツの安定化を図っています。タイ中央銀行では、先進国からの新興市場への資金が流出している現在の国際トレンドを懸念し、ここ数年間で外貨準備金の保有残高を増額してきていました。

ここ最近のタイバーツの急激な下落をカバーするために、この増額してきた外貨準備金を使いタイバーツを大量購入したようです。

むかし日本銀行が行った「1分ごとに10億円分の円を売りドル買いを続けた”日銀砲”ならぬ”タイ銀砲”」といったところでしょうか。

タイ中央銀行によれば、アメリカのトランプ政権の政策により貿易戦争の激化が懸念されており、対外貿易に依存しているタイを含む東南アジアにとっては驚異になり得ると話しています。

タイの対外貿易は、トランプ政権が措置の対象としている国への原料および中間財貿易が多く、一部企業や一部商品に影響がでるおそれがあるようです。

この対策のためにASEAN諸国で連携し、財政緊張防止についての情報共有が始まっているようです。

首相の名前で携帯電話登録し逮捕

South Pattayaで現首相のPrayut Chan-o-cha氏の名前で携帯電話を登録したとして携帯電話ショップの経営者を逮捕しました。

 

サイバー犯罪対策課は第三者による告発により容疑者の逮捕状を取得し逮捕に踏み切りました。パソコンとルーター、携帯電話とSIMカード12枚が押収されたようです。

9年間のオーバーステイでドイツ人逮捕。その他外国人55人もオーバーステイ

12日深夜、9年間もオーバーステイをしたとしてドイツ国籍の男性が逮捕されました。タイ警察によれば、宿泊施設・語学学校など74ヶ所の施設を調査し、11人のオーバーステイ者、41人の不法入国者、4人が他の容疑により逮捕されたそうです。

タイ警察は、違法滞在している多くの外国人は英語語学学校を使って偽装していることが多いようで、警察は英語語学学校を重点的に捜査しているもようです。

現在まで、タイ警察の”不良外国人撲滅作戦”が始まって31回の捜査が行われており、1,724人が逮捕されています。